2008年現在、日本には数千館もの美術館がある、といわれています。
その中でも、敷地面積や作品の収蔵数において「すごい数字を持つ美術館」をピックアップしたいと思います。スケールの大きな美術館で、新たな刺激を受けてみては…?
また、世界の美術館もご紹介しています。
東京国立美術館
約88000点にも及ぶ、膨大な収蔵数を誇ります。歴史の重要な手がかりとなる古美術品を中心に収集しており、国宝や重要文化財クラスの逸品も、ここに納められていることが多いそうです。
また、この美術館は日本最初に造られた美術館としても有名。
1872(明治5年)3月10日の博覧会を機に日本初の博物館として創立されたと同時に、日本で最初の美術館としても知られるようになります。
公式サイト:http://www.tnm.jp/
ルーブル美術館(フランス・パリ)
世界最大級の美術館は、やはり収蔵数も最大級?そんなルーブル美術館は、およそ30万点という桁違いの収蔵数を誇ります。主に絵画・彫刻作品を収蔵しており、古代ギリシャ〜中世時代の古美術品が中心となっています。
また、ルーブル美術館はヨーロッパ最古の美術館の一つとして数えられ、世界遺産にも登録されています。
1190年に建築が行われ、幾度の改装と修復を経た末、1793年に美術館として公開されました。つまり、建物自体の歴史は約800年以上、美術館としては約200年以上の歴史を持っているのです。
もはや収蔵された作品だけでなく、建物も立派な美術品として存在している美術館です。
公式サイト:http://www.louvre.fr/llv/commun/home.jsp (日本語版)
メトロポリタン美術館(アメリカ・ニューヨーク)
年間500万人もの人が訪れるという、「世界で最も来客数の多い美術館」とも言われているメトロポリタン美術館。
こちらはなんと、約300万点という、ルーブル美術館のさらに一桁上を行く収蔵数を誇ります。作品の形態も多岐に渡り、絵画や彫刻はもちろん、写真や工芸品、楽器なども収められています。
また、この美術館はミュージアムショップの運営にも意欲的で、グッズの数は2000種類にも及ぶそうです。スケールの大きさはさすがアメリカ、といったところでしょうか。
こちらもルーブル美術館と同じく、一日では回りきれないと言われるため、旅行の際は「見学するための日」を作っておくと良いかもしれません。
公式サイト:http://www.metmuseum.org/home.asp (英語)

