2008年現在、日本には数千館もの美術館がある、といわれています。
その中でも、敷地面積や作品の収蔵数において「すごい数字を持つ美術館」をピックアップしたいと思います。スケールの大きな美術館で、新たな刺激を受けてみては…?
また、世界の美術館もご紹介しています。
ニューヨーク近代美術館(アメリカ・ニューヨーク)
英文名の頭文字から出来た「MoMA」の愛称で知られるこの美術館は、「モダンアートの殿堂」と呼ばれています。
近代〜現代美術のものを中心にコレクションしており、これまでは美術品として見られなかった商業ポスターやデザインなども、「新しい表現のアート」として積極的に展示してきました。
たとえ日用品であっても、優れたデザインを持っているものは永久収蔵する方針を採っており、携帯電話までもがコレクションとして保存されているのです(ちなみに、日本の[au design project]シリーズがコレクションとして選定されました)。
このことから、現在の美術・デザインを知る上で、重要な役割を担っている美術館といえるでしょう。
公式サイト:http://www.moma.org/(英語)
ナショナル・ギャラリー(イギリス・ロンドン)
モネの「睡蓮」、ゴッホの「ひまわり」といった有名な絵画を所蔵する美術館として知られています。
ルーブルやメトロポリタン美術館などのように敷地が広いわけではないのですが、質の良い作品が多数コレクションされているということで、世界有数の美術館として評価を得ています。
また、この美術館最大の特徴は、一部の企画展を除いて入場料が無料ということ。さらには駐車場も無料で利用のです。
こうして気軽に名作を見られることもあり、現在でも高い人気を誇っています。
公式サイト:http://www.nationalgallery.org.uk/(英語)
ストックホルム近代美術館(スウェーデン・ストックホルム)
スウェーデンの首都、ストックホルムに建てられた美術館。
実は、2002年ごろに建築上の欠陥が発見されたことによって、一度閉館してしまったのですが、改修を経て2004年に再オープンを果たしました。
98年に開館したということもあって、美術館としての歴史はまだまだ浅いのですが、20世紀の美術品を中心とするコレクションの中には、サルバドール・ダリやピカソ、ムンクにアンディ・ウォーホル…と、著名な芸術家の作品も多く収蔵されています。
公式サイト:http://www.modernamuseet.se/(スウェーデン語・英語の2種類から選べます)

